出来事

真教寺・第十八世住職 本葬(門徒葬)

去る、7月8日に真教寺・第十八世住職の真教院釋敦之(俗名 井上敦之)が往生の素懐を賜りました。7月9日に通夜、翌10日に密葬をお勤めしました。

また、7月30日には、那珂組(お寺グループ)のご住職方にご出勤いただき、雅楽の奏楽の中に厳かに本葬(門徒葬)をお勤めさせていただきました。

通夜、密葬、本葬(門徒葬)と多くのご会葬を賜りましたこと、改めて御礼を申し上げます。

前住職である父は、24歳で住職となり64年間その任を務めさせていただきました。その間、ご門徒様のご法事のご縁を大事にしておりました。ご法事でのお斎の席を楽しみにしておりました。

前住職の遺志をしっかりと受け継ぎ、これからも真教寺の護持に精一杯務めて参ります。

皆さまには、今後もご指導ご教導を賜りますこと、改めてお願い申し上げます。

南無阿弥陀仏